最終話 銀河に煌めく星の様に・・・

連合軍は反乱軍の本拠地に侵攻し戦争は最終決戦となっていた。
戦闘開始から7日が経過し連合軍は反乱軍基地内への突入を決定する。
「よし、まずは俺たちが先陣きって突入だ、みんな準備はいいか?」
「あぁ、行こうぜブリック!」
そしてブリック一行は敵基地内へ突入しようと進軍したのだが・・・
「オイ、待てよ俺を置いて行く気か?」
「その声は、ランスか?お前怪我は?」
「あぁ、ファン投票で早く良くなって欲しいキャラ1位になったから怪我は治ったんだ」
「そういう事なら俺達もいるぜ」
「お、お前はフィンに、クアルトか?でもフィンは生身のままゼロ距離で敵艦の主砲を喰らって、クアルトの方はコックピットごと潰されたハズじゃ・・・」
「あぁ、確かに主砲喰らって死んだんだけど、復活して欲しいキャラクター1位だからサイボーグ化されて復活したんだ」
「俺の方はコックピットごと潰されたんだけどほんとは生きてると思うキャラクター1位に選ばれたからゾンビになって生き返ったんだ。」
「え、マジで・・・」
と会話している所に敵機が接近のアラートが鳴る
「おい、あの黒い機体は・・・まさか漆黒の戦慄ゼオルトの野郎じゃ・・・」
「本当だ、でもあれ白旗じゃ・・・」
と、そこに敵機から通信が入る
「突然だが義によって諸君達に助太刀する、なんせ仲間になって欲しいキャラ1位に選ばれたからな」
そして奇跡の復活&意外な仲間が増えた俺達はなんやかんやで敵基地を無傷で攻略した、そう、なんせ僕らはファン投票で1位だから。