リアカバーを探して(真相編)

なんでドラマチック?な事が在るハズもなく。まぁ、こないだ映画の「ゲゲゲの女房」見に行ったんですけどね。
まぁ、近場ではやってませんでちょっと足を伸ばしたんですよ朝ドラ版も良かったし、本の方も読んだら面白かったんで楽しみにしてたんです。
でもまぁ、実際見に行ったらなんというかアレでして…


いやなんか朝ドラ版とは違うなんか、暗い悲しさ?重たい感じ?みたいのを期待してたんですが、なんすかね。
いや、クドカン水木さんはなんか笑い方とか本当の水木さんっぽくて良かったし、吹石さんも良かったんですけどね…風景とか回想シーンの出し方とか妖怪の登場の仕方とか…
なんか映画の感想をわかりやすく書くと
「……?……?……?……?……??!?」
みたいな感じでした。


で、長ぇな2時間!って思っちゃったんで途中2回位、携帯で時間確認したんですけどね、多分それがいけなかったんだと思います。
家に付いてから「アレ?携帯の後ろ変じゃねぇ?」
と思っても後の祭り、車の中探しても、鞄の中を探しても、ありもしない机の中を探してもありませんでした。
多分、井上陽水さんいたら
「まだまだ探す気ですか?」
と言われる位探しましたけどね、無かったです。


結局この前ドコモショップ行って取り寄せてもらいました。(ちなみにディズニーカレンダー貰ったんですけど欲しい方とかいます?)で、一週間リアカバーなし生活やってわかった事は
「電池パック丸だしだとなんかハズい!」って事。
友達にHDDレコーダーの中見られてる時のあの感覚?
授業中に居眠りしちゃってビクッ!ってなって起きて、首とかわざと動かして「俺、寝てねぇし」アピールをしてる時のあの感覚?みたいな感じでした。
まぁ、何が言いたいのかと言いますと…


要は、時間掛けて微妙な映画見に行って、1800円払ってリアカバー無くして帰ってきたって話です……