届きました

2、3日前だったと思いますが、角川文庫のブックカバー届きました。

去年までは新耳とかで読むものあったんで自動的に貰えてた感じなんですが、今年特に読みたいの
なかったんで要らないか、と思ってた所デザインの中にコレが見つかっちゃったんで、
なんか買おう!と思って現代百物語、ってのと霧が晴れた時ってのをチョイスしたんですが、
霧が晴れた時はなんとなく目に留まったんで買ったんですが、これは面白かった。
こういう方法もあるんだ、とか思ったり読んでる途中でタイトルの意味が解ったり、あと
これ世にも奇妙でやったヤツだ、と思ったりと自分センサーが狂ってなかった事に感謝した。
そんでもって現代百物語、これはハズレだった…個人的に女性作家さんの本との相性がどうも
良くない、そこに引っ掛かりつつもタイトルが百物語だし、数合わせって事でと思って買った
ものの10話行かない内に読むのを辞めたくなった。
それでも、もったいないし後半は良いかもしれないと思ってなんとか全部読んだけど、なんだろ
基本下ネタなんだよね、ホントがっかりした。