俺を、いや俺達を誰だと思ってやがる!

という訳で劇場版グレンラガン紅蓮篇、昨日観て来ました。
いやー、改めてすごい作品だと思いました。
こんだけスタッフもキャストも、のってるな、ってわかる作品もそうそう無いと思います。
特にヴィラル役の檜山さんなんか喉大丈夫なの?ってくらい叫んでるし。
あと「墓穴掘っても掘り抜けて…突き抜けたなら俺の勝ち!…」ってセリフは改めていい言葉だなぁ、と思いました、そうだよな、本当に今それ位の勢いが欲しいわ…
ちなみに冒頭はあのある意味もう一人の主人公だった人の回想的なものからスタート
そんで色々なガンメンが出てくるんですが、たしか画面の中央のちょい左あたりにゲッターっぽいマシンがいたりして、これは映画終わって電気点いた後に劇場のそこかしこから「ゲッターが…」っていう声が聞こえてきました。
あと序盤は本当に総集編の要素というかロシウ達と黒の兄弟なんかが仲間になる所はある意味マッハで駆け抜けました。
あとラストの四天王は「尺的に間に合うのか?」と思っていたらまさかの四天王(ヴィラル含む)四体合体、いや爽快感があったというかこの作品はTV版も含めて後半にかけての盛り上がり方が尋常じゃないなぁ、と思いました。正直TV版に1話を観たときはこんなにいい作品になるとは思ってなかったです。
あとパンフの中川さんの友人の…ってのは神戸さんの事なのかな。
そういやhappily ever afterが流れたのも嬉しかった。
ちなみに後半の螺巌篇は来年のGW頃らしい、それまでなんとかこの世の中を生き延びねば…