ジョンストンの日記

きょうは、おかあさんといっしょにメリーおばさんのいえにあそびにいきました。
バスでメリーおばさんのいえにいったけど、とちゅうのバスていで、かくざいをもったおんなのひとがのってきたけど、にちようびは、いつもこのひとがのっていたので、とくにきにしませんでした。
メリーおばさんのいえにつくとチャイムをおしてもはんのうがなくて、かぎもかかってなかったのでおかあさんはしんぱいしながらいえにはいっていきました。
すると、とつぜん、けいたいでんわが、ひつうちのひょうじでなりました。
おかあさんがおそるおそるでんわにでると、しばらくむごんがつづいたあと、わたしだよ、わたし、といって、おくのリビングからメリーおばさんがでてきました。ふたりでこれがほんとのメリーさんのひつうち(ひつじ)とかいってたけど、ぼくは、ほんきをだせば、はんけい6メーターくらいの、はんいなら、どこにひとがなんにんくらいいるか、はわかったのでべつにおどろきもしませんでした。
そのあと、おひるのワイドショーをみながら、3にんでおそめの、ちゅうしょくをとっているときに、ぼくは、いまのせいじ、にもんくをいうだけで、じっさいになんの、こうどうもおこさない、おとなたちには、みらいはつくれないなぁ、とおもいました。