あらすじ7(セブン)1−5

カルテアとマックは必死に応戦し、一筋の光が見え始めたが、そこに魔王親衛隊の中でもトップクラスの実力を持つ四天王やその他幹部や幹部もしくは幹部が現れ、合計12匹の強敵が現れた。その時、かつての仲間マイクが200万の軍勢を率いて現れ、200万VS12という通常のRPG等ではありえない戦力差の前に幹部クラス達は為す術なく、200万の軍勢の攻撃で一瞬の内に幹部クラスを消し去った。
思わず魔王は「12人の幹部クラスが全滅・・・3分持たずにか・・・」つぶやいた後、魔王はある決意をする・・・。
そして勇者達は歩を進め魔王の城の目の前まで来た所で空中に魔王の立体映像が浮かび、魔王は立体映像で「破産しました・・・無念・・・」と告げる。なぜなら手下に街を襲わせ、そこで得た収入の何割かを手下に払うという方式で成り立っていたが、勇者達がモンスターを倒すごとにそのモンスターの遺族への保険金や部下の激減、さらには幹部クラスの消失により保険金問題が加速し破産を宣言した。