過去篇突入！という事で昔書いた事をちょっといじって載せてみました。 …ハイ？え？違いますよ、あくまでも過去篇突入ですから。 別に書くのが面倒だったからとかそんなんじゃあないんです。 ほら、よくあるじゃないですか、ある程度話が進むと過去篇に突入…

辺り一面には機械の残骸が広がっていた、そう飛行機の残骸だ。 そう、そういえばさっきまで飛行機に乗っていたはずだ。 なのに今はどこだか知らない所にいる、つまり飛行機が墜落したという事だろう。 「なんで……」 と墜落の理由を考えるも、今考えるべきは…

目が覚める。 見た事がある感じの目の前の景色見て落ち着くも、そこに違和感を感じる、 「青……空……？」 あれオカシイ、青空は見慣れた景色だけど目が覚めて青空というのはおかしい。 まず無い、これまでの経験上こういう事は無かったはずだ。 普通目が覚めて…